木工作品No.3

化粧品箱
二つ目の化粧品箱です。乾燥しきった桑の木で作りました。硬い板でしたので、苦労しましたが、かなりきちっとできました。

ご老人の患者さんからのリクエストで、靴を履くときのチョットかけの椅子です。

冬の寒さとWoodturningの初等技術を磨くため木工から遠ざかっていましたが、ようやく電話台が完成しました。残り物のタモノ集製材を使用し、脚と引き出しのノブも自作しました。

引き続き小テーブルを作りました。受付カウンターの傍に置き、受付される方が手荷物を置くためにカウンターの下に置いて使用してもらいます。天板は厚み3cmですが材質不明、側板と脚はタモ材です。

再度、電話台を作りました。W52XD40XH62cm、材料は昨年手に入れた桜の木を板にひくところから全て自分で用意しました。乾燥するとどうしても反ってしまうので、かなり大きな木でしたが、1枚の板を取るのも難しく苦労しました。脚、引だしのノブはもちろん自作です。

円形のテーブル、天板はこぶ板(頂き物で、材質不明)。 上下のバランスが少し悪かったと反省しています。
脚は楠の木の残り物を使用しました天板の仕上げはオイルをかけた上にシラック仕上げをしました下部の4本の脚は左写真と右の2枚は仕上げが異なっていますが、デザインがどうもすっきり行かなかったので先端の角を落としてやり直したものです。かなり良くなりました。

shaker styleのテーブルです。松材ですが、木目が生かされるほどの材料でなかったので、ペインチングしました。

Coffee Tableを作りました。ケヤキ材でサイズは67X108X47cmで20kg以上の重い物になりました。shaker styleでと思いましたが、やや和風になってしまいました。

桜材のミニテーブル(花台?)高さ48cmです。脚のシルエット以前の作品と変えてみようと作業にかかりましたが、出来上がってみたら不思議なことに同じようなデザインになってしまっていました。